夢の海に潜れよ

奇想メモ

成層圏で神話が生まれる

ストンと心に落ちてきた。

 

言語化するのは難しい…。

しかし、それこそ、私が、本心でやりたいことだと思う。

 

 成層圏で神話が生まれる… 

 

このタロットは成層圏にあり、地上のもの。

成層圏に囚われることで、地上にも囚われる。

 

しかし、成層圏から抜けてしまえば、それは、もはや、この地上で、このタロットという形で存在することはできなくなる。

その隙間に、存在する。

 

成層圏まで、北極星のたろうさんは降りてくる。

ここより上がれば、彼は「宇宙の人」となるが、成層圏に留まれば「地上の人」になる。

 

成層圏は、宇宙と地上が混ざり合う領域で、はじめて陰陽を認識できるところ。

ここで、男女(差)も生まれる。=イザナギ、イザナミの夫婦神の発生。

 

地上という独特の明かり。

成層圏にとどまる灯りが、おくるみのように、地球を包む。

これがあるおかげで、地上は安全で、他の惑星とは違う働きをする。

他の太陽系惑星は、地上と天の空間との差が、地上ほどはわからない。

 

宙に近く、しかし、地上のもの。

成層圏を出ることは、地上の死。

成層圏を出ずに、宙を受け取れるきわきわの穏やかなラインで、

神話は浮かび、地上の引力とともに下りるのだ。

 

成層圏というもの、空気の層、匂い、、、

 

私たちは、それを「精神的に」捉えることができるのだ。

 捉えなくてもいいけれど。( ̄▽ ̄)

 

心機一転

しばらく書かなかったのは、あちこち散逸しているブログに違和感が募ってしまったからだった。

…販売サイトがあって、解説しているサイト、あれこれ書いているブログも3箇所もある;

 

なので、思い切って、B面にすべてを移そうと、ECサイトにするべくいじって、途中でドメインを変更しようとしたら、なんということか管理画面に入れなくなってしまったのであーる。

もう、焦った焦った……だが、これは、B面ブログの方をこのまま消してしまえってことやと、ふと思えて、FTP使って一気に削除してしまった。短気なワタクシ。

 

でも…………、

 

ああ、すっきり。\(^o^)/

 

去年、WordPressを導入して丁寧に作ったB面ブログやったけど、ここ数ヶ月は、不思議なくらい違和感があったもん。

京都タロットは、販売&解説サイトを一本化するだけでいい。

これからは、ここを中心に、つらつらとメモっていこう。

 

これでいい。これでいいのだー!

 

エンマさんの審判と、その意味

昨日の夜、なにかが弾けた。

 

考えるのがじゃまくさくなった。

もうどうでもええわと思った。

いや、もう、どうでもええわって心境になることを願った。笑

 

投げやりなそれではなく、あたたかなそれ。

 

京タロさんに聞いたら、エンマさんが出てきた。

まさに、だ。

普通は「逆」に解析する人の方が多いかもしれない。

「よく考える」というふうに。

 

エンマのカードは、冷静にジャッジする状態だが、それは「私」が私の思考内での判断することではない。

もっと、冷徹なもの。

つまり、ジャッジメントはエンマさんに任せる、である。

そして、ヒトは寝て、忘れる、である。( ̄▽ ̄)v

ほんもののジャッジが現れるから、それに委ねる ということだ。

 

そこに審判がある。

 

という、お知らせがエンマさんなのである。

京タロにおいては、それは、私が為すことではない。(「私」はむしろじゃま)

 

イメージとしては、自分の目線よりちょい上あたりに、2メートルくらい先に、エンマさんが浮かんでいる。

そこに「出現」するだけ。

出現だけで、知らせる。出現だけで、祓われる。

すごいよ、エンマさん。篁さん。

ひとことで言えば、「こだわるな」だろう。

 

指南書の初稿、完了!

指南書、完了。2ヶ月、集中して書き上げた。異様な緊張状態が続いていたので、これが限界。

只今、ものすごい開放感。うれしい。うれしすぎる。☺️

開放感が高じて?放置していた帳簿を、本日までの分を付けてしまった。これで来年の確定申告は楽であーる。笑

 

ああ、幸せ。まだ、何もはじまっていないというのに。

自画自賛だが、きちんとした専門書になった。

これを理解してもらったら、講座に来なくていいっていうくらいお濃いのが書けた。

好きな人は垂涎モノ。好きな人には、乞うご期待!

 

 

親知らずを抜歯。

魚の小骨を抜く程度のものだと説得されて予約したのだが、当日の朝になって、憂鬱になってきて、いややいやや、と夫にぼやき続ける。

しかし、杞憂であった。するんっと抜いてもらった。ほとんど出血もない。麻酔もすぐに切れて、ラクラク〜。ほんま、先生、テクニシャン。

 

 

リゾートか執筆か

恒例の?長期休暇中の京都お泊まり旅行。

美味しいものを食べて、街中のホテルにわざわざ泊まる。何も計画していないし、めっちゃ暑いので、あまりアクティブな気分になれない…という言い訳をして、近場で遊ぶ。

…なーんて言っても、macbookをバッグ下に忍び込ませてしまう。今は、時間ができたらできたで、間違いなく執筆の方に気持ちが向く。

よく飲んだので、ホテルではバタンキューだったが、早朝5時に目が覚めて、執筆。ボンが起き出す8時過ぎまで、ひたすら書く。

な〜んも考えずにリゾートしたいが、今は絶対にできないと思う。「書きたい、書き進めたい」が、「リゾートしたい」より、数段上だからどうしようもない。…あほか、ワシは変態か。

これは、「今」、私の身に(脳内に)起こっている焦燥感に近いような感覚で、これを「出してしまわなければ」、どこにいても、何をしていても、楽園気分になれない。

というか、今は、書いていること自体が、ある種の楽園なのだと思う。いや、違うな…書いていない方が地獄。「書かせてください、神様、たろうさん」と、ほとんど虚仮の一念で(笑)、祈るように、ただただキーボードを叩く。

 

 

昨日、ほとんど眠っていないので、眠いはずなのだけれど、暑いのと妙に冴えていて眠れないので、起きた。午前2時前。今から、引き続き執筆。

書きたくて書きたくて焦る。この、とらえどころのない これ を、なんとか、とらえて書き尽くしたい。

なみさんとホテルで逢瀬。笑

昼から夜遅くまで、京タロ談義。はじめて、二人並んで、同時に、同テーマで、クイーンサイズベッドの上でスプレッドを展開した。過去生というテーマでは、非常に読みにくいスプレッドだった。いつか、なるほどという日がくるのかな、と言い合う。

呑んべえのなみさんと語りっぱなし。深夜にはアルコールの空ビンがてんこ盛りになっていた。

缶詰で、朝までひたすら執筆。昨日の、けったいな夢が、今の執筆テーマに絶妙に沿っていることを発見して、筆がぐんぐん進んだ。

手を止めて、テレビを付けると昭和のムード歌謡特集。深夜のBSは渋い。小中学校時代の懐かしい流行り歌ばかりで、ほぼ歌える。

 

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土用の丑の日で、家族で百貨店の鰻屋さんに食べにいく。混んでいたので40分くらい並んだ。一番好きな鰻屋さん。我が家の恒例行事。

     †

下鴨さんへ足付け神事。ジーンズの裾をうっかり濡らす。

御手洗川に、相棒の翡翠と水晶、珊瑚のブレスレットを浸してお清め。御祭神の瀬織津様に残り半年の健やかなるを祈る。こちらも、我が家の恒例行事。

     †

二夜連続でアニメ『キングダム』を、dアニメで観る。近頃の家族的ブームのキングダム。私もすっかり虜。主人公の信のアホみたいな熱さが好きだ。笑

     †

一応、家族との時間も取っているが、それ以外は、ひたすら原稿を書いている。1日2000文字くらいのペースに落ち着いてきた。家のことをこなしながらの執筆。それなりにハイペース。偉いな、ワタクシ。( ̄▽ ̄)v

めっちゃおもろいのが書き上がっているって、自画自賛がやまないのだが(笑) 実際は、この世界観が合う人には垂涎して喜ばれ、そうじゃない人には、ただ「?」な、わからなさなのかも?自分では、なんともわからぬ。

まあ、今から、周囲の反応を考えるなんざ、愚か者だ。

…というか、ただ降りてきたものを慌てて捉えているだけの今の私に、そんな余裕なぞあるものか。落とすな。一語とて。

 

夏休みに入ったので、いつもと違う場所で子供のロボット教室があり送っていく。
待っている間、近くの喫茶店に入る。昔ながらの「喫茶店」らしい喫茶店だ。
ご近所のベテランの大奥さま方の社交場。オシャレや病気の話に花が咲いている。

 

座ると、机が傾いているのが、感じられるが、絶妙に全てが平行に並んでいるので、変な感じ。よくよく見ると、傾いているのは机ではなくて床だった。
ホットコーヒーはかなりおいしかった。机の上に置かれた砂糖は、湿気て固まっていたけど、ご愛嬌。笑
帰ろうと思っていた矢先、マスターが、懐かしい感じのデミタスカップに入れた梅昆布茶をくれた。

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後祭(あとまつり)に繰り出すが、前祭の時と違って、すごく蒸し暑かったので、3鉾くらいしか回れなかった。

鈴鹿権現さん(=瀬織津様)の御神体は、いつもより身を乗り出されていた感じ。

あとは、役行者山と、鷹山を回る。

よく言われることだけれど、後祭の方が、しっとりした風情があって、落ち着いている。やはり後祭がいい。。

  

あさイチで久しぶりに久米宏さんを見る。

変わらず若々しいが、変わらずのクレバーな毒舌ぶりで、頑固ジジイ感が一層出てきていたが、貫かれた反骨精神は、むしろまっとうな気がしてくる。番組の終わりには、印象が逆転して「好ましい人」と思えるようになっていた。

 

綾傘鉾の棒振り

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京タロの『ミカヅチ』にそっくり。

かつて、赤熊(しゃぐま)をかぶった男がミカヅチのモデルになっているのを見て驚いたことを思い出す。私は、棒振りのことは朋百香さんに指示をしていないし、朋百香さんの方も棒振りのことは全くご存知ではなかった。

ミカヅチでは、赤熊をかぶっているのは、菅公さんということになる。一枚の絵の中に、ミカヅチ的な意味が多層に重なってくる。掛詞のように。

カードの意味は、まるで夢の中のように、一見支離滅裂でありながら、妙なる連なりを隠し持っている。

 

 

素敵な絵師さん見っけ!横山華山展

宵山の賑わいのなか、近世の絵師、横山華山展にいく。

kazan.exhn.jp

 

華山は、かの若冲さんがおじいちゃんだった頃に生まれた人で、明治から大正時代は名の知られた絵師だったらしい。

モチーフは人物から花鳥画、山水図…と幅広く何でも描いている。

 

 

人物のいる風俗画が真骨頂と説明にはあったように、華山さんの描く人物は表情豊か。特に、大黒さんなどのおじさんの絵は、愉快この上なくて、顔がニンマリとほころんでくる。(大黒さんをおじさんというのもバチ当たりだけど;)

 

酔っ払いながら描いた絵も、何点か紹介されていた。

書き殴った風情は、スピード感だけじゃなくて、なんだか華山さんの「笑い」みたいなものもほとばしらせているように感じたよ。

 

 

いちばんグッときたのが『七福神酒宴図』。

「たろう」さんのテーマと共通するものを感じる。

 

眠そうに、だらっとしている毘沙門天さんや、すでに酔っ払っている寿老人に、さらにお酒を勧めるがごとくにお酌する弁天さん……もう、むちゃくちゃで自由すぎる。

でも、ほんと、これぞ、子供のような無邪気さが溢れていて、本来の天界の姿はこっちなんじゃないかとも思えた。

 

 

『宝船図』は、華山のほぼ絶筆らしい。

ワタクシごとだが、以前に夢見の宝船について書いたこともあるし、京都タロットの骨格の一つが宝船だから、心惹かれた。絵葉書を購入。

 

 

ほかは、祇園祭の山鉾を丁寧に、丁寧に、描いているものはタイムリーで面白かった。

いやぁ〜、すごい絵師さんを知ってしまったわ。

1837年没って書いていたから、ん?と思って調べてみたら、富岡鉄斎が生まれた年だった。まるで生まれ変わりやん!?笑

 

 

文化博物館は、今、祇園祭の特別展もやっているので、ついでに観た。平安京建都からの京の様子をわかりやすく展示。さまざまな時代の鳥瞰図がいい。
あ、華山展でも、彼の描いた京都の大きな鳥瞰図が展示されていて、圧巻だったよ。

 

 

最後に、池大雅の書と絵の展示が少しだけあった。たぶん、常設ではないけれど。

年代順には、池大雅→伊藤若冲→横山華山って流れやん。生きている間に繋がりがあったかどうかは知らへんけど。

近世の絵師さんって、ほんまにええなぁ。

 

 

昨日、行けなかった放下鉾に行くか迷いつつ、結局帰る。 

 

 

歴史に浸る、宵々山

宵々々山、宵々山と、二夜連続で祇園祭に繰り出した。

今年は、信じられないくらい涼しかったから、十二もの山鉾の会所を巡れた。こんなに精力的に回れたのは、初めて。例年、この季節は、京都は蒸し暑すぎて、せいぜい6、7会所くらいしか回れないのだ。

昨年、行きそびれた占出山に最初にお参りできたのが嬉しい。ご祭神は神功皇后。

 

神功皇后といえば、妊娠中に男装して戦った上に男児(のちの応神天皇)を無事出産したという勇ましいエピソードがあることで、安産祈願のご利益があるとされているが、それだけでなく、特に何かを起こした場合(新しいプロジェクトなど)の必勝祈願だと感じるものがあーる。

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占出山の会所内の神功皇后がお祀りされているところ。

よーく見ると、鉾の先に三日月(@月鉾)。こちらは月読さんがご祭神さん。

 

祇園祭は17日の山鉾巡行がメイン行事だけれど、私ら家族は、宵山の屏風祭、町会所巡りの方に重きを置いていて、毎年、山鉾巡行の方は、KBS京都で見物することになっている。

 

くろちくさんの2階でやっていた屏風祭展は、昨年もおじゃましたけど、相変わらずのキラキラに圧倒された。今年の目玉は、俵屋宗達が描いた源氏物語の関屋澪標図屏風(@大日本印刷の伝匠美とかいう特許の印刷技術が精密すぎてすごい)。

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29歳の光源氏が、明石の君と偶然再会したシーン(澪標)だけど、ふたりはあえて描かれていない。

かつての愛人空蝉との逢坂の関での再会シーン(関屋)が、海と山との対比で描かれている屏風と並べられている。

色好みの源氏は、ままならぬ状況の中、なんとか文を送るというところでありませう。

 

 

 余談だが、30年くらい前に、当時、‘過去生見’ で有名な人に見てもらったことがあって、夫の過去生の一つは、平安貴族で光源氏のような色男の生涯を送っていた…とか言われたことあったよ。ほんまかーぃ!?笑

 

今の妻には、光源氏より、宇治十帖での主人公、薫大将の方がずっと近いぜよ。女心に疎く不器用なところなどは。

 

帰りは、年に一度のくろちくさんの大バーゲン(=こちらも恒例)で800円でTシャツを購入。ここのTシャツは好きなので、もう2枚ほど買えばよかった。( ̄▽ ̄)

 

 

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