夢の海に潜れよ

奇想メモ

黒い一反木綿が空を飛んでいる夢

ボンがおおかた治癒して、ほっとしたあとは、私の方に看病疲れのような気だるさがやってくるのが定番。

「看病疲れ」というとネガティブなイメージだけれど、発熱するわけではなく、過度の睡眠不足による強烈な眠気。つまり、体が休みたいといっているだけで、その通りに休んでいれば、特に問題はない。

 

過度の睡眠不足というのは、ボンの熱性けいれんが怖くて、彼の高温発熱中はかたときも目が離せない状態になってしまうからである。

まあ、ボンもすでに8才なので、本当は熱性けいれんのリスクは低いはずで、あまり気にしないでいいとは思うのだが、赤い顔して呻いている可愛い可愛い王子を前にしては、下僕と化してしまうあたくしである。(心配しすぎて、うつらうつらしている時には、死亡する夢まで見てしもたがな…汗)

 

まあ、そんな時期を経て、本日あたりから、ようやく本調子が戻ってきている。

 

美文字のお稽古。

その後は、とあるYOUTUBERの女性のチャンネルを見る。

美文字のお稽古は、いわゆる精神統一と趣味を兼ねていて、写経や写仏と同じような効果がある。(ちなみに、写仏も趣味)

 

このYOUTUBERの女性は、ここ1ヶ月くらいの私のお気に入りで、今朝の夢にもご登場。

 

飛行機の中から外を見ていると、一反木綿(@いわゆる妖怪の)が、複数飛び回っている。なぜか、みんな黒い木綿。それらが飛行機に近づいて、どこかに飛んでいくが、木綿の「ほつれ」が、飛行機に絡まってしまい、墜落寸前。恐怖している気持ち。隣には、他界した(たぶん)。夢なので、現実では他界していることを忘れている。

住宅街に着陸すると、くだんの女性が、友人といる。私は、よく知っているくせに、そういう顔を見せるのがいやで、知らん顔をしているが、それも不自然なことだと気づき、あなたのファンだと伝える。その人が、(動きたくないから)車椅子で帰ろうとされていて、私は、なぜか無価値観に苛まされている。

 

という夢。

空飛ぶ黒い一反木綿が印象的であった。

馴染みのないものへの関心と、邪魔をされることの嫌悪と恐怖。

無価値観という自縛。

 

 

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